「お相手の気持ちがわからない」
婚活でのそんな悩みを解決する
Jun marriage婚活カウンセラー 泉淳子です。
今回のお話は、デート代のお支払いについてです。
タイトルにあるように・・
デート代金を【中途半端に】おごっていると、女性からどのような印象を受けるのか考えたことはありますか?
これはもう悲しいことに。。
【セコい男】という印象しか残らないのです。
そんな時。。
すべてご馳走していてそれがストレスになってしまい。。
そんな挙げ句に振られてしまう。
こんなことを繰り返してしまうとこれはもう辛さしかありませんね(# ゚Д゚)
なので、
「6対4くらいの割合で女性に出して欲しいな」
と思う気持ちもよく分かります。
ですが、
女性はそもそも数字が苦手ということを知っていますか!?
もちろん個人差はあるのですが一般的に男性は数字で物事を考えてしまうことがあり、女性は感覚で物事を考えてしまう傾向にあります。
仮に支払い代金が7470円だったとします。
こんな時に
「僕が4000円出しますので残りをお願いします」
これは残念ながらアウトです(;_;)
男性の方が多く払っているのに…?!
いえいえ。
「何で私の方が多く払うの?!」
と勘違いされる可能性まであるのです。
実際には多く払っている上にセコい男というレッテルが貼られてしまうケースがあるのです!!
怖いですよね・・
本当は男性の方が多く払っているのに!
なのでここは
中途半端なおごり方をするくらいなら
やめてしまう方がいいです!
ご馳走しようと決めたならば全額を払うのがベストです。
それでも女性にも出してもらいたい時は「今回は割り勘でもいいですか?」と言ってしまう方がまだマシです。
不思議なもので、割り勘ならば
「損をした」という感覚を持つ女性は少ないのです。
何故ならば半々だと分かるからです。
中途半端な金額を言われてもすぐには感覚が掴めず
「何で私が多く払うの?」
と思われてしまうことさえあります。
誤解された上に「セコイ」と思われてしまうのは
あまりに悲しすぎますよね…
そして、一番大事なことは、
女性があなたに対してどう思っているのか、
あなたが女性からどう思われているのかなのです。
もしもあなたに対して興味を持っていたり、
またお会いしたいなと女性が思っていたならば
男性に平気でずっとご馳走されっぱなしになるようなことは
ありません。。
「次は私がお支払いしますね^^」
とか、
お礼に手土産を持って来るとか。。
とにかく、何かしらのリアクションが女性からもあるはずなのです。
また、そもそものお話なのですが、あなたがお相手の女性に奢ることに対してストレスを感じてしまうくらいならばお相手はその程度の存在なのだ、と考えることも出来るはずです。
婚活中では、同時進行しているお相手がいることはよくあることです。
そして、交際相手が複数いる場合ですと、どうしても交際費の負担が重くなってしまうことは現実問題としてありますよね。