- お見合いの申込をしたのに無視されてしまう理由
- お見合いの成立率を上げる方法
お見合いの申し込みをしたのに無視される率
日本結婚相談所連盟(IBJ)の場合、お見合いは基本的にシステムで管理されています。
お見合いの申込後、お相手が返事をしないままでいると自動的に不成立となることになっております。
IBJの場合は、最長10日間返事を待てます。
ただ、申込された側がNGボタンも押さないケースが多々あります。
ほとんど押されないと言っても過言ではありません。
申込をした側のお気持ちを考えると何も返事をしないというのはいかがなものかと思います。
お見合いの申込が無視される理由
申込をした方としては、
「白黒はっきりしてほしいな」
「無視されているような気がする… 」
など、返事がないことに対する精神的ダメージが大きいですよね。
「自分はダメな人間かもしれない…」
「婚活に向いていない?合っていないのかもしれない…」
などというような気持ちにまで追い込まれてしまうことまであります。
追い込まれてしまうと、さらに気持ちはマイナスになってしまうものです。
ここは一呼吸置きましょう!
「自分はダメな人間かもしれない・・」
こんな気持ちを持っている方。。
本当に多いです。
申し込み無視の理由(相手側の事情)
ここで、お相手側の立場になって少し考えてみましょう。
- 多くのお見合い申し込みが来てしまって返事が間に合わず、会いたい人を精査するのに時間がかかりNGにたどりつけていない。
- かなりの優柔不断で、NGを押すのもためらってしまう。または、NGを押すことに申し訳なさを感じている。
- 複数のお見合いを同時に組むことにためらいがあり、次のお見合いでダメならこの人とお見合いを組んでもいいかと思っている。
- 真剣交際に入るかどうかを迷っている時期で、他のお見合いを考えられないタイミングである。
- そもそもあまり興味がなく、お相手がどう思うかなどは考えていない。押すのも面倒だと思っている。
相手の置かれている状況のせいということもある
お相手の置かれている状況や、立場などが関係してNGボタンを押されないということがあるのです。
(もし、100件以上申込をしても1度もお見合いが組めないという方がいましたらあなたのプロフィールや写真に問題があると思われますので、写真の撮り直し、プロフィールの変更が必要になります)
NGボタンが押されないだけで、自信をなくしてしまうのはあなたの時間を無駄にしてしまうことになりませんか?
自分の時間は本来、自分で管理できるものなのです。
婚活においてもそれは同じことが言えます。
自分が「結婚したいな」と思うから婚活をしているはずですよね。
自分が「お会いしたいな」と思うお相手にお申込みをしているのですよね。
誰かに強制されて婚活をしているわけではなく・・
誰かに無理やり婚活をするように言われているわけではないはずですよね・・
あなた一人では婚活が困難だった。
困難だと感じたからこそ、結婚相談所を利用する選択をしているはずなのです。
当結婚相談所は、あなたが結婚したい気持ちを形にする婚活をお約束しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
婚活は、相手の立場や状況になって考えられてこそ、ベストパートナー(結婚相手)と出会えるのです。
「あなたにはあなたに合ったもっといい人が現れる」というだけの言葉に、真実はあるのでしょうか。。
「ご縁がなかった」というだけの言葉は、上手く行かなかった状況を改善できた時に初めて使う言葉だと考えます。
婚活には、合理的かつ戦略的な活動が必要です。
そして何よりも、努力を結果に残すことが必要なのです。
戦略もなく闇雲にただ全力で活動してしまい・・悩まれ疲弊されている婚活者さんが本当に多いと感じます。
当結婚相談所ができること、それは今までの婚活が上手くいかなかった原因を探し出すことです。
婚活でのお困りごとを解決に導く結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラーの泉です。