「お相手の気持ちがわからない」
婚活でのそんな悩みを解決する結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラーの泉 淳子です。
先日から、結婚相談所で結婚できる人についてのお話をさせて頂いております。
・男性編
・女性編①
・女性編②
・女性編③
今回は、最終編の④になります。
先日までのお話は、こうでした。
①現実を受け入れよう
②お相手の男性を採点しすぎていませんか?
③男性は、家庭的なことを求めている
では、どうしたら結婚できる人になれるのでしょう。
結婚とは、自分がいくらお相手を気に入ったり、好きな気持ちになっても
最終的にはお相手から選ばれないと結ばれることはありません。
選ばれる人になるのはどうすればよいのでしょう。
何度もお話をしていますが、
自分の現実を受け入れるところからスタートが必要なのです。
受け入れずに婚活を始めてしまうほど、辛いことはありません。
婚活をすればするほど、現実を知ることになるからです。
・多くの人に会っているのに、お相手を好きになれない。。
・または、自分がいいなと思ったお相手からはお断りされてしまう・・
なぜ好きになれないのか?
なぜお断りをされるのか・・
その現実を受け入れることが
婚活を成功させるヒントなのです。
そして、現実を受け入れることができると、
お相手の男性を採点しすぎていないかに気づくことができます。
婚活は事務作業ではないので、
気持ちが入らない活動は何も生みません。
事務的にやっていて、
「いつかスイッチが入る」ことを願う方もいますが、
残念ながらそれこそが、いい人に出会うために「待ち続けてしまう」ことなのです。
待ち続ける時間は、あっという間に
1年、2年、3年…と過ぎていってしまいます。
「ご縁は必ず来ます、今回はご縁がなかっただけです」
という言葉は間違いではないのですが、
必ず来る時のためには、準備は必要なのです。
その準備が、家庭的なことを求めている男性に選ばれることにもつながります。
実家暮らしの方は、週末に家族に料理をふるまうことが出来るようになる。
一人暮らしの方は、自分が食べるお弁当を作ったり、コンビニをやめる。
作った料理を食べてもらう機会を作ることが大事です。
もしそういう人がいなかったとしても、
誰かに食べてもらうことを想像して作ってみることが大事なのです。
それが、結婚生活へのイメージにもなり、お相手への気遣いにもつながるからです。
また、自分の身なりにも気を使ってみましょう。
婚活では、どんなに疲れていても
それを顔に出すべきではありません。
あなたが旅行に行った時、
ホテルの受付の方が疲れた態度だったらどう感じますか?
プロ意識が低いということになりますよね。
婚活でも、お相手はあなたに会うことを楽しみにしているのです。
髪の毛の艶を意識してトリートメントをしたり、お肌の保湿をしたり・・
最高の自分でお会いするくらいの気持ちをいつも持っていてほしいものです。
高額な費用をかけて色々しなければいけないわけではありませんが、
婚活をするのであれば、ある程度の資金は必要です。
自分に気を遣うことが出来る人は、
お相手に対しても自然と気を遣うことができるようになります。
結婚するお相手は一人ですが、
普段からいつも選ばれる存在になっていれば、
その中からお相手を探すことが出来る、
優位の立場にも立てますよね^^
婚活は、苦しい、辛いだけではありません。
婚活の終わりは、
お相手と結婚することだということを忘れないでください♪
あなたも、今よりも少しでも輝いて、
誰かに選ばれる人になってくださいね。