本日は、交際中のデート時のお礼についてです。
デートは、通常が男性が仕切り、
女性はそれに乗るという流れがあります。
それ自体は、一般的に考えて全く問題はなく、
普通のことなのですが
結婚相談所でのデートは、
一般的に考えられていることと少し違います。
デートのお礼が、交際を潤滑にするテクニックになります。
何回かに分けて、
お話をしますね^^
このブログを始めて読まれる方もいらっしゃるかと思います。
また、結婚相談所での婚活のイメージがわかない方のためにも、
最初に交際について改めてお話します。
結婚相談所での交際は、
お見合いの結果、お互いに「また会いたい」となりますと
そこで初めて交際がスタートします。
交際がスタートしたと言っても、
次にお会いする日を決める=つまりデートの日を決めないと進みません。
そのため、当結婚相談所では
連絡先を交換した時に必ず最初のデートの日程を決めることを提案しています。
初回のデートの日程がすぐに決まればいいのですが、
なかなか予定が決まらないこともあります。
シフト制の勤務でしたり、
他に交際相手がいる場合は、
日程がすぐに決まらず、日にちが空いてしまうことがあるのです。
また、やっとデートの日程も決まってほっとしているのもつかの間、
次はデートのお店を決めなければいけません。
デートのお店は、日程が決まらない場合でも
場所やお店をなんとなく下調べしておくことが大事です。
日程が決まってから慌てて調べようとしても、
デートの日程を決めて、お店の場所を決めるということだけでもなかなか大変です。
普段から異性との交際に慣れているような方であれば問題がないのですが、
不慣れな方の場合は、
日程が直前に決まったり、日常生活の中に予定を組むことになるため
なかなか疲れてしまうものです。
当結婚相談所で活動中の会員さんには、
デートプランやお店の相談はいつでも受け付けしております。
セレクトに困った場合は、
予算や、女性が気に入るお店の雰囲気など、
女性目線でLINEでのアドバイス&提案をしております。
またお店を決める時に、
男性から女性に「何を食べたいですか?」と聞くことがほとんどですよね。
女性側が「○○が食べたいです」と言ってくれる場合は実はあまりなく、
逆質問で「○○さんは何が食べたいですか?」ということが
返ってくることもよくあるのです。
つまり、
お互いに「何を食べに行こう!」みたいな雰囲気になることは少ない
ということを頭に置いてください。
当結婚相談所では、女性会員さんには
「○○さんが食べたいお店に連れていってください」
という用意をすることもアドバイスしております。
その際、もしも苦手な食べ物があるようなら
「○○が苦手なので、それ以外でしたらどこでもご一緒させてください」
というような回答があると、男性側もテンションが上がります。
当結婚相談所の男性会員さんからの相談では、
女性から来たLINEで
「基本的に何でも食べられるのでどこでも大丈夫です^^」
に対して、
どう返事をした方がいいのかが分からないということがあります。
「何でも」と言われてしまうと、男性は本当に困ります。。
なぜ困るのか?
結婚相談所で活動しているほとんどの男性が、
女性が行きたいようなお店がどこかが分からない
という人が多いからです。
ランチは、社食かコンビニで済ませ、
夜は、チェーンの定食屋さんやコンビニ等と言う方がほとんどで、
女性のように女子会もありません。
男性が思い浮かぶようなお店が無いのです。。
ということを前提に考えて頂くと、
デートのお店を選ぶだけでも相当な労力がかかるということが分かりますよね。
当結婚相談所では、男性会員さんには、
デートプランの提案は女性目線でバッチリさせて頂いておりますので
ご安心くださいね^^
前置きが長くなりましたが、本題のデートのお礼についてです。
このような状態を経てデートが決まり、無事に終わりました。。
男性は、女性に何を一番求めているのでしょう。
デート代の割り勘でしょうか?
デートのお店が素敵だったことを褒めてもらいたいのでしょうか。。
いえいえ、一番欲しいのは、
「今日は○○さんとご一緒できて楽しかったです」
「今日は○○さんとゆっくりお話ができてとても楽しかったです」
というような「楽しかった」という言葉なんです。
具体的に、今日のお話の内容などを伝えるとよりベターです。
いかがでしたでしょうか。
次回は、お礼のタイミングと、
タイトルにもあった「何回も欲しい。。」ということについて
お話します♪