「どうしても結婚できない人の為の婚活塾」
婚活でのお困りごとを解決に導く結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラーの泉です。
今回は、嫌いな食べ物についてなぜその食べ物が嫌いなのかと聞けるかについてです。
このブログを読むと女性と仲良くなれる会話の方法がわかります。
共感することと、無理に合わせることは別の話
女性は話を共感してもらうことが必要だからという情報を信じて、何でも相手に合わせている男性がいらっしゃいますが・・
それは共感とは全く違うことです。
共感するということを、勘違いをされて、お見合い相手や交際相手の女性を否定しないように、共感し続けても婚活は上手くいきません。
お見合いの席だと想像してみて下さい。
自分は、洋食よりも和食が好きだという話をしたところ、お相手は、和食よりも洋食が好きだという話を返してきたとします。
その際に、「まずい話をしてしまった!」と焦ってしまい、
無理にお相手に合わせようとして、
「洋食もいいですよね」などとしてしまう方は多いのですが、それはお相手に話を合わせているだけで、なんとかつなぎとめようとする手段だということに気づいていますか?
何もかもお相手に合わせない、という姿勢では確かに問題があります。
ただ、自分は和食が好きだと言っているのに、お相手が洋食が好きだと言われた途端に、自分の話を覆してしまうような会話は、その場しのぎの会話なので、ちぐはぐになっていきます。
お見合いでこのような会話に心当たりがある人は、要注意です!!
これでは、ただお相手に合わせているだけで、お相手を知ることも出来ませんし、
話をしていて楽しくありませんよね。
自分が無理に合わせていても、女性にとっても楽しい時間ではない
では、どのようにするのが楽しい会話なのでしょうか。
とこのようにダイレクトに聞いてみると、お相手から何かしらの反応が来ます。
「実は、子供の頃に和食ばかりだったので何となく洋食の方が好きというか食べたいなと思うんです」
というような返答が来たとしたら、そこからまた新たな話題が展開出来ます。
「子供の頃、和食ばかりだったんですね。
どんな和食をよく食べていたのですか?」
「和食といっても、簡単なものなんです、
海が近かったので魚がよく夕食に出ました。
なので、ハンバーグとかシチューとかそういうのに憧れていたんです」
というようにどんどん会話が広がります。
変にお相手に合わせようとして、
洋食の話をしてしまうと
「共通点を見つけなければ!」などと変に焦るばかりで、
お相手にも焦りが伝わってしまい、
「無理に合わせてくれなくても・・」と思われて
お見合い後にお断りが来るというパターンになってしまうのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お相手が苦手だというもの、嫌いだなと言うようなことでもそれはなぜなのか、なぜ嫌いになったのかなどを聞いてみることにより、その人をさらに深く知ることもできます。
つまり、お相手にきちんと向き合い、興味を持つということです。
嫌いや苦手なことを聞いてくる人はあまりいないため
印象も強く残り、忘れられない人になることもあります。
婚活では、お相手に合わせようとするばかりの人がとても多いです。
婚活の目的は、当たり前ですが、たった一人の大事にできるお相手を見つけ、結婚することです。
結婚後も、ずっとずっとお相手に合わせてばかりいることが出来るのでしょうか・・?
そんな生活が何年も続いたら疲れてしまいます。
お相手に無理に合わせないことをすれば、今よりも婚活はずっと楽しいものになります。
Jun marriageについて
Jun marriageでは、婚活での改善方法にとても力を入れている結婚相談所です。
男女の始まりは、会話からです。
交際終了が繰り返すことのないように、会話力をあげてみませんか?
「○○さんは洋食の方がお好きなんですね。
ちなみに和食はどのようなところが苦手なのですか?」