「お相手の気持ちがわからない」
婚活でのそんな悩みを解決する
埼玉県川口市の結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラー 泉淳子です。
今回は余計な気遣いについてのお話です。
婚活においてお相手への気遣いは必要ですが
自分では気遣いと思っていても
お相手にとっては
気遣いになっていないことがあります。
例えば、お見合いの初対面でいきなり
「暑いですよね、体調大丈夫ですか?」
と熱中症を心配して聞いてしまったり・・
女性が身に着けているネックレスを
「素敵ですね」と言ってしまったり・・
自分は気遣いと思って言っていることが
実はお相手にとってみると、
そこは触れてほしくないな・・
と感じられてしまうことがあるのです。
「暑いですよね。。」
というのは問題ないのですが
「体調大丈夫ですか?」は
余計な一言なひとことになることがあります。
お相手にしてみると、
「え?具合が悪そうな顔をしているのかな」
「よほど暑そうにみえたのかな。。」
など気になってしまいます。
これではスマートな気遣いとはいえません。
そして、
女性が身に着けているアクセサリーについては
初対面で言ってしまうと
「気持ち悪い人」
と思われてしまうこともあるので
くれぐれも気をつけてくださいね^^;
なぜなら、
女性が身に着けているものにいきなり触れるのは、
「性的な対象としてみられているのでは?」
と取られてしまったり、
初対面でいきなり自分のパーソナルスペースに入ってこられた!
と感じられてしまうことさえあるからです。
例えば、これが
何回かのデートを重ね、お互いを理解してきた上で
「いつも素敵な服装をしていますね」
「この間、話していた○○のことですね。」
というような自然な会話の中で
お相手に対して
好意を寄せていることをお伝えしていくのが
お相手への気遣いにもなるのです。
お相手への気遣いを言おうとして、
一方的で独りよがりなものになってしまっては
余計なお世話で気分を害されることにさえ
なってしまうのです。
お相手への気遣いは、
お相手への思いやりの気持ちです。
自分の気持ちの押し付けでは
ありません。
いかがでしたでしょうか。
「自分は気遣いもしているのに
なぜかお相手からの反応が悪いな」
と感じている方!
本当に必要な気遣いとは何なのか
知っていきましょうね^^