「どうしても結婚できない人の為の婚活塾」
婚活でのお困りごとを解決に導く結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラーの泉です。
今回は、下の名前で呼ぶタイミングについてです。
交際中でとても気になることですよね。
距離を近づけるために下の名前で呼ぶのは間違い
会員さんには、下の名前で呼んでもいいタイミングは「真剣交際になってからです」とお伝えしています。
真剣交際を受け入れたということは、あなた一人と向き合いたいという気持ちになったということです。
あなた一人と向き合いたいと思った時、初めて下の名前で呼ばれることに抵抗がなくなるのです。
そして、下の名前で呼ぶ際も勝手に「○○ちゃん」などという慣れ慣れしい言い方をしてしまうのは、あまりよくありません。
相手に呼んでほしい呼び方を聞くことが大切
真剣交際になった際に、「そろそろ○○さんという苗字だと他人行儀な感じがしますよね。どのようにお呼びしたらよろしいですか?」
というような言い方をすればお相手は必ず答えてくれます。
逆に、
真剣交際になったにも関わらず「苗字でいい」と言われてしまうようならば真剣交際からでも成婚までには時間がかかると思って頂く方がいいですね。
大抵の場合は、真剣交際開始後であれば、下のお名前で呼び合うことが自然だと思われます。
とにかく、先走らないで!!
女性は「この人だな」と決めたならば心が開いていき、受け入れ態勢ができます。
「この人だな」と思われる人になりたいならば、焦らないことです!
焦ってもよいことは何もありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
下の名前で呼ぶことで距離を近づけることが大事だという説もありますが、恋愛が苦手な男性においては、下の名前で呼んで距離を近づけるという行為自体が、ハードルが高いです。
ちなみに下の名前で呼ぶことで距離を近づけるのは、ある程度女性慣れしている、女性とのお付き合いの経験がある男性がすることです。
恋愛が苦手な男性は、女性との交際の仕方や進め方がわからないので、困ってしまいネットの情報を頼りに婚活を続けてしまいますが、ほとんどのケースが一般的な恋愛の内容になっているため、今のあなたの困った状況にそれが当てはまるかは、やってみないことにはわかりません。
何度もこのブログでもお話していますが、女性の気持ちというのは温まるのに時間がかかります。