「お相手の気持ちがわからない」
婚活でのそんな悩みを解決する結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラー 泉淳子です。
6月になりましたね。
先日緊急事態宣言は解除されましたが、婚活が通常の形に戻るにはまだまだ時間がかかるのではと感じています。
当結婚相談所では、緊急事態宣言中は対面でのご相談はお受けしておりませんでしたが、その間もオンラインではご相談を承っておりました。
そして、関西や中国地方方面の方からもご相談を頂きました。
ZOOM等のアプリを使っての面談に対して、お気軽に相談頂ける環境になりました。
全国からのご相談を承る機会が増え、感謝しております。
婚活でお悩みの方に少しでもお力になれるのであれば、大変嬉しい限りです。
今回ご相談を頂いた、33歳男性のご相談者さん(地方在住)は、コロナの影響もありましたが、会えない間に交際しているお相手との温度差を感じてしまい、この先交際を続けるにはどうすればいいのか、というお悩みを抱えていらっしゃいました。
※ブログへの掲載許可を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
ご相談後に感想を頂きました。
泉様
お世話になっております。
本日は急な依頼にも関わらず、遅い時間までご対応いただき、ありがとうございます。
とても話やすく、いろいろ気づきがありました。
普通の女性とは違うということはなんとなくわかっておりましたが、改めて泉様からご指摘いただき確信にかわりました。
支えたいと私が思う気持ちが負担になっている、短文には短文では自分一人で考えていても至らない結論だったことから相談して良かったです。
どういった結果になるかわかりませんが、彼女と一緒にいたいという気持ちは変わらないので今回気づけたことを生かしていきたいと思います。
本日はありがとうございました。
コロナの影響で、「お会いできなくなってしまった」「お会いすることが難しい状況になってしまった」というご相談は多く頂いております。
交際がまだ浅い関係であってもお互いにお会いしたい気持ちがあれば、また会える日は必ず来るはずです。
ですが、交際が浅い関係がゆえに、会えない時期をどう過ごすのかは大事です。
また、お相手の女性は自分のことをどう思っているのか、分からないままただ交際を続けてしまっているようですと、結果的にはお別れになってしまう可能性は高いと言えます。
このようなことは、コロナだけのせいとは言い切れません。
もちろん、コロナの影響でお会いできない間に、気持ちが冷めてしまうことはあるかとは思います。
そのような関係は、いずれ壊れてしまう関係だったと言えます。
結婚するということは、一緒に生活を共にすることになるのです。
一緒に生活を共にするお相手だからこそ、どのようなお相手なのかを交際中に深く理解しないと、先に進むことはいずれ難しくなります。
今回のご相談のケースでは、お相手女性側のお気持ちや考え方が、一般的な女性が考えるような「優しくしてもらいたい」「頼りたいな」「頼れる男性がいいな」とは違っていたことが温度差が開いてしまう原因のひとつでした。
ご相談者さんがそのことに気づけたと仰って頂いたことで、今後どうすればいいのかについてお力になれたことは嬉しく思います。
婚活は、全ての人が同じやり方に当てはまるわけではありません。
単発婚活相談では、あなたが置かれている状況、立場、お相手の環境などを踏まえて、今のあなたがどうすればいいのかについて1つずつ丁寧にアドバイスさせて頂いております。
婚活に限らず、人は悩むことで次のステップに行くことができます。
悩むことは決して悪いことではありません。
とは言え、1人で解決できない悩みをいつまでも抱えて苦しい気持ちで居続けることは精神衛生上よくありません。
単発婚活相談でご相談頂いた方からは「自分だけでは考えられなかった」「1人で考えても至らない結論だった」と仰って頂くことがとても多いです。
どんな小さなお悩みでも可能な限り承ります。
【お悩み】
はじめまして。
いつもブログを拝見させていただいております。
こちらでご相談できるのかわからないのですが相談にのっていただけないかと思い連絡致しました。
私は今までアプリや婚活パーティ、オンライン結婚相談所で活動してきました。
そのような中で仕事で2週おきくらいに会う女性と3月に2人で食事に行く機会がありました。
コロナの影響もあるのですが、4月以降、仕事の関係もあり彼女が少し離れた場所に引っ越しをしてしまったため、なかなかお会いできる状況ではなくなってしまい、会えない間に彼女との温度差を感じています。
ご相談したいことは直接会えない状況下で彼女の私に対する気持ちがどうすれば高まるのか?です。