「お相手の気持ちがわからない」
婚活でのそんな悩みを解決する結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラー 泉淳子です。
婚活をしていく上で、お相手から嫌われることに怖さを感じていませんか?
そもそも婚活とは、結婚相手を探す活動です。
結婚相手を探す活動が上手く行く人と行かない人の大きな違いは
【お相手から自分がどう思われているのか】の感覚を持てるかどうかです。
わかるわけがないと思い込んでいることに原因がある
「お相手から自分がどう思われているかなんて、わかるわけないよ・・」
「自分だって自分のことよくわからないのに・・」
「どうやってお相手の気持ちが分かるのか・・」
このような考えですと、とても苦しい婚活になってしまいます。
【分かるわけがない婚活】を続けていると、余計に辛いことになってしまいます。
ですので、まずは「分かるわけないよ」→「なんとなく分かった」
と思えるように、気持ちを整えることが大事です。
人は「このお相手は自分の価値観に合わない」と一度感じてしまうと、その悪い部分ばかりが目についてしまいがちです。
そして、もうそれ以上は良いところを探そうとしなくなってしまうのです…。
とにかく1度真っ白な気持ちになって、お相手の良いところを探してみましょう。
こちらが好意を持って接すると、お相手も好意を持ってくれることがあります。
「きっとお相手が好意を持ってくれる」と思う気持ちも婚活には大事です。
自分の行動や言動は相手にどう映っているの?
「きっと相手が好意を持ってくれる」という状況を作るには、あなたの行動や言動が一番重要になるのです。
例えば、お見合い時にこんな会話があったとします。
「○○さんは、○○県のどのあたりにお住まいなのですか?」
「○○市です」
「○○市のどのあたりですか?」
聞かれた方としては、まだどうなるのか分からないお相手に、あまり住んでいる場所を詳しく聞かれるのは違和感あるなと思うこともありますよね。
あなたなら、「詳しく聞かれて嫌だな」「そこまで聞いてどうするのだろう」と感じた場合、どのように答えますか?
①違和感を感じながらも、聞かれたので「○○駅の付近です」と答える
②「○○市のこと○○さんはご存じなのですか?あまり詳しく話してもイメージわかないかと思ったのですが、○○市に来られたことありますか?」と相手が何故この質問をしているのか、やんわり聞けるような返しをする。
ちなみに、当結婚相談所にお悩みで来られている方のほとんどが、①のような回答をしていると言います。
違和感を感じたあと、どうすればいいのかが大事
違和感を1度でも感じてしまうと、その違和感は払拭されないまま、別の違和感に変わっていきます。
そしてどんどん違和感が増え、
「特に可もなく不可もないお見合いだったけど、疲れるお見合いだった…」
「相手に話してもらおうと頑張ったけど、結局話が続かず、自分の話をしてしまった。。」
などなど、当結婚相談所で活動を頑張っている会員さんからも、このようなお見合い経験はよくお聞きします。
このようなお見合いですと、お相手からお断りされたり、あるいは自分からお断りしたりという状況になってしまいます。
なぜ、違和感をありながらもこのような回答をしてしまうのでしょうか?
根本的に、「嫌われなければ結婚出来ると思っている」というような考えがあなたの中にあることが原因です!
普段から【周りと合わせる】ことばかり考えてしまい、自分の気持ちを表に出さずにいる場合…
婚活が上手く行く要素は残念ながら極めて少なくなります。。
ですが、婚活の成功というのは、結婚するお相手を見つけることです。
自分が嫌われることが怖かったり、相手の反応が怖くて婚活を続けてしまっても、あなたの婚活は迷走してしまうばかりです。
人はなかなか変わることはできません。
ですが、すぐに変わることはできなくても、変わりたいと思うことは婚活には大事です!!
まとめ
いかがでしたか?
婚活が上手くいかないそもそもの原因は、あなた自身の考えかたが原因になっていることが多いです。
嫌われなければ結婚できるというのは、間違いです。
嫌われないように行動することは大事ですが、嫌われていないだけでは結婚はできません。
お見合い相手の女性や交際相手の女性から「好かれている」と感じることができなければ結婚は遠のくばかりなのです。
当結婚相談所では、あなたの「変わりたい」と思う気持ちに寄り添い、あなたが抱えている問題点をご一緒に探していきます。
人は一人で生きていくのは困難です。
「結婚したい」ということは、「一人で生きていくのが辛い」と感じたことから考え始めた方も多いはずです。
一人で生きていくのが辛い→人に頼る、人と共に生きるということでもあります。
人はあえて、自分の思っていることを相手に伝えることをしないものです。
自分の思っていることを相手に伝えることは、かなりの労力だからです。
労力を使ってまでお相手に自分の感じたことを伝え、さらに、伝え方によってはお相手から嫌な反応をされるかもしれないのに、わざわざそのような選択をとる人は少ないのです。