今回は「ため口」についてです。
ため口の内容については、以前もブログで取り上げておりますので是非ご参考にしてみてください♪
※参考ブログ
婚活女性は慣れ慣れしい態度を求めていません・・・
「ため口をいつのタイミングでしたらいいのか?」と悩む婚活男性は少なくありません。
恋愛が苦手な婚活男性は、女性とため口で話すことも苦手です。
そして、仲良くしたいと思った女性が現れると…
気持ちが焦るあまり変なタイミングで突然ため口になってしまったり。。
あるいは、まだ数回しかお会いしていない段階で「あの・・ため口で話しませんか?」などと口走ってしまったり。
婚活女性の方から、「敬語やめませんか?」と言われるケースもあると思います。
ただ結論を言いますと、ため口は真剣交際になってからにすべきです。
そもそも婚活女性は、男性に馴れ馴れしい態度を求めていません。
言葉遣いひとつに対しても、敏感です。
「○○っスよね」などという語尾や・・
「あいつら」「やつら」など・・
このような言葉遣いも、婚活では今すぐやめた方がいいでしょう(^^;)
普段使っていない言葉遣いなのにわざわざ使っている、と言う方までいらっしゃいましたが、それは大きな勘違いです。
女性からみて、まったく格好良くありませんし、幼稚です。
コロナの影響もあり、婚活パーティでの出会いが減っています。
そのため、婚活アプリの登録者が増加傾向にあります。
当結婚相談所でも、「婚活アプリで上手くいかない」とのご相談はよくお伺いします。
婚活アプリは値段も安いですし、気軽な出会いの場であることは確かです。
婚活アプリに登録もせずに、ただ自然な出会いを待っているだけ…という人よりは、結婚できる確率が少しは上がるでしょう。
ただ、婚活アプリでの出会いというのは、恋愛テクニックがかなり求められるのです。
なぜなら婚活アプリでは、マッチング後に実際に会えるかどうかも含め、個人の恋愛テクニックで多くのライバル相手に勝ち抜いていく必要があるからです。
つまり、恋愛が苦手で、女性とのメッセージのやりとりがスムーズでない人がやろうとしても…。
メッセージのやりとりがスムーズでない時点で、女性の気持ちは下がってしまいます。
そこからどうにか実際に出会えたとしても、挽回できる可能性は低いのです。
婚活を成功させる上では、自分に合った情報を知ることが大事です。
そして自分に合った情報を精査できる方が婚活の成功者になれるのです。
「ため口」については「二人のタイミングでため口を使う」ということが間違いのない答えではあるのですが・・
それではあまりにも抽象的過ぎてしまいますよね。
具体的には、仮交際(プレ交際)が進んで真剣交際になってから、ため口のお話を持ちかけてみてくださいね(^^)/