「どうしても結婚できない人の為の婚活塾」
婚活でのお困りごとを解決に導く結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラーの泉です。
今回は「下の名前で呼びたいけれど、下の名前で呼ぶタイミングがわからない。」という方へのメッセージです。
「いつから下の名前で呼んだらいいいのでしょうか?」
「下の名前で呼ぶタイミングがわからない」
というお悩みは多く伺います。
多くの恋愛が苦手な婚活男性がこのお悩みを抱えています。
下の名前で呼ぶタイミングは【真剣交際になってから】
「早いうちに下の名前で呼んだ方が、早く仲良くなれるのでは?」と思われている方がいらっしゃいますが、全くの勘違いです^^;
実際に、早い段階で下の名前を呼びたいという気持ちを伝えたことで、交際中の女性はどう思っていたのか実例を交えて書いてみます。
【実例!】女性は下の名前で呼ばれた時どう思っているのか?
- 初回のデートでさっきまで苗字で呼んでいたのに、いきなり下の名前で「○○さんは□□なんだね」などとタメ口混じりで話し出す。
→いきなり呼んで相手の反応を確かめるという恋愛テクニックは、婚活では逆効果です。 - 子供の頃なんて呼ばれていたのか?などと聞きつつ、「僕も○○ちゃんって呼んでいいですか?」と唐突に言う。
→子供の頃の呼び方で呼ばれたいとは限りません。それが「○○ちゃん」というくだけた呼び方だったとしたらなおさら、いきなりそれで呼ぶのはナンセンスです。 - LINEのやりとりで、何の前触れもなく「○○さん(下の名前)お疲れ様です」などと送り、続けざまにテンションの高そうなスタンプを送る。
→LINEで下の名前を突然呼ぶのは即アウトです。
「いきなり何?」「何で下の名前??」と不快感でしかありません。
即ブロックされてもおかしくない状況です。 - ファーストコールで「●●さんは○○さん(下の名前)と言うんですね。これからは下の名前で呼んでもいいですか?」と親しみをこめて距離を縮めようとする
→女性にとっては全く親しみを感じられません。むしろ大迷惑です。
女性は婚活では紳士的な方を求めている
婚活では【下の名前でいきなり呼ぶ】というホストのような慣れ慣れしさは要りません。
慣れ慣れしい感じの男性がモテるというイメージもお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かにそういうモテる男性はいますが、最初からモテていたわけではありません。
どのタイミングで慣れ慣れしくすれば効果的なのか、距離が縮められるのか、経験値を持っているため理解できているのです。
婚活男性は、恋愛経験がない、あるいは少ない方が多いです。
経験が少ないのに、すぐに距離を縮めようとするのは、単なるその場しのぎの欲求でしかありません。
お相手の気持ちを全く考えていない言動なのです。
下の名前で呼んでも良いタイミングとは、自分の欲求で決めるものではありません。
女性の気持ちを考えられた時=【真剣交際になった時】ということになるのです。
まとめ
いかがでしたか?
「真剣交際を何度も断られているので、下の名前を呼んでお相手との距離を縮めよう」というのは間違った考えです。
婚活は、小手先のテクニックだけでなんとかなるものではありません。
あらゆる出来事で失敗を繰り返し、試行錯誤しながら修正し成功に導くことをトライアンドエラーと言いますよね。
不具合が起こり→それを修正する、という作業はどんなお仕事でもあるはずです。
婚活もそれと同じです。
あなたの婚活で起きている不具合を早く見つけ出し、それを修正する作業が必要なのです。
下の名前で呼ぶタイミングがわからずに悩まれている場合、不具合を感じているのに修正方法が分からないまま同じことを続けている可能性が高いです。
恋愛経験が少ないのに、すぐに距離を縮めようとするのは、単なるその場しのぎの欲求での活動になっていないか考えてみることが大事なことなのです。
Jun marriageでは、【恋愛が苦手な男性の為の結婚相談所】【どうしても結婚できない人の婚活塾】として、多くの悩める婚活男性のお役にたてるよう努めてまいります。
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