「どうしても結婚できない人の為の婚活塾」
婚活でのお困りごとを解決に導く結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラーの泉です。
今回は、真剣交際を申し込んだ時に、「今はまだ・・待ってください」とお断りはされないものの中途半端な答えが返ってきた場合の対処法について説明します。
「今はまだ・・待ってください」は、真剣交際の保留状態
真剣交際を申し込んだ時に、
「今はまだ答えが出せない」
「とてもいい人なのですが、直ぐに答えが出せない・・」
「今は・・まだ待って下さい」
というお返事が来てしまった経験をされた方は多くいらっしゃいます。
真剣交際が保留されてしまった状態です。
なぜなら、女性が真剣交際をOKする時には、このように「待って欲しい」などと言われることはなく…。
一発でOKするからです。
真剣交際の返事は、脈があれば保留されない
真剣交際の返事を一発でOKしない時は、「あなたとは結婚できない・・」と言われているのと同等です。
つまりはお断り文句なのです。
何度もこのブログで書いてきているように…
婚活男性はひと目ぼれをしますが、婚活女性はよほどのイケメンが来なければひと目ぼれはしません。
婚活女性は、ゆっくりと時間をかけてお相手のことを好きになるのです。
とは言っても、ゆっくりと時間をかけても、好きになれない恋愛対象外の男性になってしまうと、いくら待っても結果はお断りが来てしまいます。
婚活女性の気持ちとは、このような時間が流れているのです。
- お見合いで恋愛対象の男性だと認識する
- 恋愛対象の男性だと言っても、すぐに前のめりな気持ちにならないため時間がかかる
- ゆっくり時間をかけて徐々に男性の良さがわかってくる
という流れがあることを知りましょう。
時間をかけて好きになってもらえたらいいというところだけを鵜呑みにしてしまうのが、恋愛が苦手な男性の特徴とも言えますが・・
時間をかけても、初対面の印象(お見合いの印象)で恋愛対象外になってしまうと、そこからどう挽回しても恋愛対象者としてみられることはありません。
まとめ
いかがでしたか?
時間をかけたからといって、好きになってもらえるかどうかはわかりません。
そのため、真剣交際を伝えて「今は、待ってください」という返事を鵜呑みにして待ち続けるのは間違いなのです。
お見合いの時点で好きになれるかどうか判断もされていることを知ってください。
お見合いで「可もなく不可もなく」というような状況になっていると…
そこから先の交際が進んだとしてもなかなか発展は難しいです。
お見合いの段階で「自分はこの女性に好かれているな」「気に入ってもらったな」と思えるお見合いでなければ・・
真剣交際を申し込んでも、すぐに返事がもらえず、OKももらうことができません。
「真剣交際になったことが一度もない」と言う方は…
あなたの婚活のやり方が間違っていないか、今一度考えてみましょう。
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結論から申し上げますと・・
このようなケースの場合、真剣交際に進むケースはほとんどありません。